1月23日に第71回日本スポーツ賞の表彰式が行われました。この賞は、前年において国内外の競技会で活躍した選手やチームを讃える、歴史の長いスポーツ賞です。
北京五輪で活躍した、北京五輪で活躍したスピードスケート女子の高木美帆さんが大賞を、ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑さんが特別賞を受賞したことが、共催の読売新聞社をはじめ各所で報道されました。
実はメディアで話題にはなりませんでしたが、日本が誇るアグレッシブの女王、東千尋さんが、いろいろな競技を対象にしている「競技団体別最優秀賞」を受賞となりました!
しかも、5年ぶり2度目の受賞、おめでとうございます!!
インラインスケーターにはなかなかスポットが当たることがないのですが、こういった各メディアで報道されるメジャーな賞で表彰されると、スポーツ関係者はしっかり評価してくれているのがわかり、インラインスケーターとしてとても嬉しくなります。