2003年の登場からスキン付きのブーツで人気を博したアグレッシブブランドの「Valo」ですが、2018年2月にJon Julioさんのコメントとともに突然終了してしまいました。
それから4年経った2022年の6月10日、Rocesから、Valoのブーツを彷彿とさせるスキンを被ったブーツ「DOMESTIC PUNK 2.0」が発表されました!
Bobi Spassovさんのプロモデル第3弾として発表された「DOMESTIC PUNK 2.0」ですが、まだ写真1枚とYouTube動画「BOBI SPASSOV - DOMESTIC PUNK 2.0」が出ただけで、シェルの素材や形状などの詳細は不明です。
しかしながら、もともとValoのブーツはRocesが作っていたので、Valoと同じ作りでリリースされるのではないでしょうか。
それにしても、Valoが好きだった人たちにとって、このニュースはかなり衝撃的だと思います。
USDのAeonもスウェードの革を貼ったモデルが登場したりしているので、一時すっかり消えてしまったスキン付きのブーツが、また少しずつ復活する前触れかもしれません。