フレームメーカーのKizerより、6061アルミ製のソールプレート付きのアグレッシブ用フレーム「Soulframe 60」と「Soulframe 68」がリリースされました!
グループ会社「USD」のフレームとソール一体型ブーツ「Aeon」からヒントを得て、パークなどでグランドをやりやすくするために開発したソールプレート一体型のアルミフレームです。
ソールプレートの外側部分には樹脂製のプレートが取り付けることも可能で、アルミ製のHブロックはElement IIと同じものが付属しています。
ソールがあるためUFS規格から外れますが、USDの新旧ブーツ「USD Carbon」「USD Carbon Free」「Thrones」「VII」「Realm」「Sway」「Shadow」の全サイズに取付可能です。
また、ソールプレート部分の穴を利用したビスでブーツに固定すると、ウィールのサイズアップができます。
さらに、昨今人気が復活しているSalomonのアグレッシブ用ブーツにも取り付けられるとのこと。
このSoulframeをUSD Carbonに取り付け、アルミコアのApexウィールを入れると、足への負担が大きくなるかもしれませんが、パーク仕様のかなり速いブーツができると思います。
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「Soulframe 60」のサイズは、フレーム長が258mmのSサイズ(62S)と、270mmのL(62M)の2種類。
最大ウィールサイズは、UFSマウント使用で59mm、あるいはソールプレートのビス留めで62mm。
「Soulframe 68」は、フレーム長276mmの1種類(68L)で、2mmロッカー仕様のようです。
最大ウィールサイズは、UFSマウント使用で65mm、ソールプレートのビス留めで68mm、あるいはアンチロッカーで1輪目と4輪目に72mmを入れることも可能。
すでに発売済みで、国内価格は税抜価格で25,000〜27,000円くらいとなりそうです。
現在のところ、Deeportでの販売は不明です。
Shop Skrapでは取り寄せ可能ですので、CONTACTより購入希望の旨をご連絡ください。