守時実香がスピードスラロームのシニア女子の日本新記録更新!

5月8日に開催された全日本フリースタイルスケート選手権の東海・北陸ブロック大会にて、守時実香さんがスピードスラロームのシニア部門で、自身が持つシニア女子の日本記録を上回る4秒800の新記録で優勝しました!

フリースタイルスラロームのスピードスラローム競技は、12mの助走距離などを含めた28mの間にある80cm間隔のパイロン20個の間を滑り抜けて競います。
そこでミスなく5秒を切るのはかなり難易度が高く、その速さは下記の動画を見ていただけると一目瞭然かと思います。
ちなみに、シニア男子の日本記録は柴垣匡義さんの4.384秒で、世界記録はイランのReza Lesaniさんによる4.118秒とのことです。