明日の2月19日(金)の夜23時から、Clubhouseのルーム「Skrap 001号室」を開催します!
テーマは、Facebookで寄せていただいた「『フィットネス』『アーバン』『スラローム』『長距離滑走』の各ジャンルのブーツの仕様や特性について」です。
どんなブーツを履いてもこの4つのジャンルを楽しむことはできますが、それぞれに向いているブーツを各メーカーが出しています。しかし、その違いが微妙で分かりにくい点が多々あるかと思います。
そこで、Skrapの編集兼ライターでインラインスケート歴27年の高田健一が、この4ジャンルに向いているブーツのスペックや特性を解説いきたいと思います。
質問は随時お答えしていく予定ですので、質問などがある場合は挙手をお願いします。
Clubhouse ルーム:【Skrap 001号室】フィットネス、アーバン、スラローム、長距離滑走、各ブーツの違いについて
参考資料
フィットネス
ジョギングやサイクリングをするように滑るためのブーツ。
- MACROBLADE 80 (Rollerblade)
- F.I.T. 90 BOA (K2)
- Swell Aquamarine 100 (Powerslide)
- Berlin Inline Marathon 2016(フォームの参考)
アーバン
ジャンプや階段降りなどをしながら街中を自由自在に滑るフリースケートのためのブーツ。
- TWISTER EDGE (Rollerblade)
- Tau 90 (Powerslide)
- Next Core Black 110 (Powerslide)
- Freeskating London 2021 - Sam Crofts HC Evo Pro(スラローム用ブーツでのフリースケート)
スラローム
様々な技をしながらパイロン間を滑り抜けていくスラロームをするためのブーツ。
長距離
河川敷や街中などの屋外で長距離滑走するためのブーツ。