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新Swellに搭載のAerofitユニットの画像が公開

今、販売中のPowerslideの2020モデル「Swell Road Grey 125」に搭載されている、Aerofitユニットの画像が公開されました。
このAerofitは、PowerslideがMYFITと共同開発した空気の出し入れが自由にできるエアバッグで、くるぶし下からアキレス腱を挟むように配置されます。
緩く楽に履きたい時や脱ぎ履きの時はAerofitの空気を抜いておき、かかと浮きが気になったり、フィット感を上げたい時は膨らませば良いという優れもの。
過去にReebokのホッケーブーツなどにも同じようなユニットが搭載され、かかと浮きを抑える効果がありましたが、それよりもエアバッグのサイズが大きそうです。

「Swell Road Grey 125」はサイズが、NextやImperialのように2サイズ共通となりますが、Aerofitでサイズ調整が可能と判断したようです。
Aerofit搭載のブーツは「Swell Road Grey 125」の他に、フレーム長が短い「Swell City Grey 125」と、ブーツオンリーでの販売も予定されているようです。
購入やお問い合わせはDeeportへお願いします。

公式サイト:Powerslide Swell Road Grey 125

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